2011年 10月 23日
<京の通り名唄「丸竹夷」②>
引き続き、「丸竹夷」を豆上製本にしてみました。
うーむ・・・やはり、未だかつてない分厚い本になりました。
29mm×33mmですので可愛いサイズではありますが、厚さが14mm。(^^ゞ
厚さだけを考えると本らしい感じはしますが、ここまでくると本文紙をもう少し薄くするほうが「らしい」でしょうね。
しっかり感が好きな私は、つい厚口を使ってしまいます・・・ 表紙と背表紙に直接タイトルを貼るか、トレーシングペーパーで帯もしくはブックカバーをかけてタイトルを表示させるか。
決まらなくて、この状態で置いています。
仕上がりを眺めて・・・
ここまで厚い上製本だと丸背のほうが、より一層、本らしくてきっと可愛いと思いました。
それに表紙も和紙よりは布が似合いそう。
前回同様の友禅和紙を使いましたが、ペッタリしすぎるので安っぽい感じがします。
せっかくの和紙ですから、もう一工夫が必要なところです。(^^)
うーむ・・・やはり、未だかつてない分厚い本になりました。
29mm×33mmですので可愛いサイズではありますが、厚さが14mm。(^^ゞ
決まらなくて、この状態で置いています。
仕上がりを眺めて・・・
ここまで厚い上製本だと丸背のほうが、より一層、本らしくてきっと可愛いと思いました。
それに表紙も和紙よりは布が似合いそう。
前回同様の友禅和紙を使いましたが、ペッタリしすぎるので安っぽい感じがします。
せっかくの和紙ですから、もう一工夫が必要なところです。(^^)
by harumama-0325
| 2011-10-23 23:59
| 豆書房